2023年5月27日(土)に発売される、ワンピースカードゲームのブースターパック第4弾「謀略の王国」についてのまとめと、「謀略の王国」に収録される手に入れたいおすすめカードをまとめました。
今回の「謀略の王国」では、アラバスタ編とドレスローザ編がメインですが、東の海、百獣海賊団、ビッグマム海賊団、ワノ国のカードもしっかり追加されているので、是非チェックしてみてください。
ブースターパック 謀略の王国【OP-04】について
ブースターパック 謀略の王国【OP-04】は、2023年5月27日(土)に発売されるワンピースカードゲームの第4弾です。
ブースターパック「 謀略の王国 」の商品情報
商品名
ONE PIECEカードゲーム
ブースターパック 謀略の王国
発売日
2023年5月27日(土)
定価
1パック 220円(税込)
1BOX 24パック入り 5,280円(税込)
内容
1パック:カード6枚(全124種+1種)
※カードはランダムに封入されています。
・リーダーカード:6種
・コモン:45種
・アンコモン:30種
・レア:26種
・スーパーレア:10種
・シークレットレア:2種
・スペシャルカード:5種
・ドン!!カード:1種
※本商品には25種のパラレルイラスト版のカードが存在します。
「謀略の王国」のスーパーパラレルは「サボ」
ワンピースカードゲームのカードのレアリティは、
・コモン C
・アンコモン UC
・レア R
・スーパーレア SR
・シークレット SEC
・リーダーカード L
・スペシャルカード SP
があります。
そして、そのレアリティの絵違いのカードとして別の加工や、特別なイラストのカード「パラレル」が「スペシャルカードSP」を除く、各レアリティに存在します。
・コモン C パラレル
・アンコモン UC パラレル
・レア R パラレル
・スーパーレア SR パラレル
・シークレット SEC パラレル
・リーダーカード L パラレル
さらに、シークレットのパラレルのさらに上に「スーパーパラレル」のカードが存在します。
ワンピースカードゲーム第1弾「ROMANCE DAWN(ロマンスドーン)」のスーパーパラレルは「シャンクス」。第2弾「頂上決戦」の「スーパーパラレル」は「ポートガス・D・エース」。第3弾の「強大な敵」では「そげキング」でした。
そして、今回の「謀略の王国」では、なんと、「サボ」がスーパーパラレルで登場します。
既に「エース」のスーパーパラレルの登場してるので「エース」「サボ」、後に出るであろう「ルフィ」を手に入れて「エース」「サボ」「ルフィ」のスーパーパラレルをコレクションして飾りたい!ただ、スーパーパラレルは封入率もかなり低いですし、シングルカードを買おうとするとかなり高額なので集めるのはなかなか難しいです。。
第1弾「ROMANCE DAWN(ロマンスドーン)」の「スーパーパラレル」やその他のパラレルのカードは『パラレル一覧「ROMANCE DAWN(ロマンスドーン)」|ワンピースカード』の記事でまとめています。
第2弾「頂上決戦」の「パラレル」のカードは『パラレル一覧 ブースターパック第2弾「頂上決戦」|ワンピースカード』の記事でまとめていますので、是非チェックしてみてください。
第3弾ブースターパック「強大な敵」の「パラレル」一覧は『パラレル一覧 ブースターパック第3弾「強大な敵」|ワンピースカード』でまとめていますのでぜひチェックしてみてください。
またまた「リーダーカード」のパラレルのデザインが変更
ブースターパック第1弾、第2弾のリーダーカードは原作絵のアップでかなり好きなデザインだったのですが、3弾のリーダーパラレルのデザインはカラーではなくなり、イラストも原作ではなくなってしまいました。正直、1弾2弾のリーダーパラレルがカッコよかったのでこの変更にはガッカリしていたのですが、今回の第4弾のリーダーパラレルでまたまたデザインが変更になります。
第3弾のパラレルが不評だったのか、それとも毎回リーダーパラレルのデザインが変わるのかわからなくなりましたが、今回のリーダーパラレルは、原作絵ではないものの、カラーイラストになったので、個人的には3弾のリーダーよりは好きなデザインです。
パックの販売価格が変更
2023年5月27日(土)発売の「 謀略の王国 」から、ONE PIECEカードゲーム ブースターパックの商品価格が改定されます。
これまでは、1パック198円(税込)でしたが、2023年5月以降発売のブースターパックは1パック220円(税込)になります。
値上がりの理由としては「原材料費、物流費の高騰などの影響」によるものです。
詳細は、ワンピースカードゲーム公式サイトhttps://www.onepiece-cardgame.com/topics/025.phpをご覧ください。
今回登場の「リーダー」は全て多色で登場
ブースターパック第4弾の「 謀略の王国 」で登場する「リーダー」のカードは6種類。その6種類全てが今回は「多色」で登場します!
ワンピースカードでは、デッキを作る時にそのデッキに入れる事が出来るカードは、自分の「リーダー」と同じ色(リーダーが赤なら、そのほかのカードも赤のみで作成)で作らないといけないルールがあるのですが、リーダーが「多色(複数の色を持つリーダー)」の場合、リーダーが複数の色を持っているため、例えば「赤と緑」のリーダーなら、赤と緑のカードを混ぜてデッキを作ることが出来ます。
多色のリーダーは、単色より「強い効果」を持っていたり、使えるカードが多くなる分「デッキ構築の幅が広がる」ので、例えば、赤のカードの強いところと、緑のカードの強いところのいいとこどりで、デッキ構築を楽しむことが出来ますが、ライフが単色よりも低くなるというデメリットもあります。
第3弾までのリーダーは基本的には「単色のライフは5」、「多色のライフは4」となってましたが、今回登場する「レベッカ」と「ビビ」は、多色ですが「ライフが5」で登場します。ライフのデメリットはなくなったリーダーですが、その代わりに自身が攻撃出来ないというデメリットを持っています。
「謀略の王国」で手に入れたいおすすめカード
今回の「謀略の王国」では、アラバスタ編とドレスローザ編がメインですが、東の海、百獣海賊団、ビッグマム海賊団、ワノ国のカードもしっかり追加されているので、これまで登場したカードと組み合わせることで新しくデッキ作るのが楽しみになるカードばかりです。なんと言っても、アラバスタ編の麦わらの一味でデッキを作って、バロックワークスと対決出来るのが楽しみです。