ポケモンカード｜新カード「ヒスイジュナイパーVSTAR」の使い方

エネルギーを手札にくわることが出来る主なカードは3つ。

「エネルギー回収」「エネルギー転送」「たっぷりバケツ」です。

基本的には「エネルギー回収」が、手札に加える枚数も2枚でタイプの縛りもないという点で1番使いそうです。

面白そうなのは「ヒスイジュナイパー」の技を使うのに必要なエネルギーは闘無無なので、無の部分を水エネルギーで解決して、水と闘エネルギーでうまく組み合わせることが出来れば「たっぷりバケツ」も生かすことが出来るかも！？何て考えたりしています。

サポートでエネルギーを手札に加えるのであれば、「ソニア」が一番使いやすそうな印象です。

「ソニア」は山札からたねポケモン2枚までor基本エネルギーを2枚までどちらか選んで2枚手札に加えることが出来るので、序盤や中盤、どのタイミングでも使えるので使いやすいです。

「クララ」はポケモンとエネルギーを合わせて最大4まで手札に加えることが出来るので中盤、終盤で強いと思います。

「ルリナ」は、水エネルギーの縛りはあるものの、このカード1枚で「サマーソルトフェザー」の最大ダメージを出せるようになるので是非検討したい。

「グッズ」「サポート」以外で、エネルギーを手札に加えることが出来るカードといえば、ポケモンの「ワタシラガ」とスタジアムの「トレーニングコート」です。

「ワタシラガ」は1進化ポケモンなので、早い段階で進化前のヒメンカを準備しないといけないという点がありますが、特性「わたはこび」は、自分の番に1回使える特性で、毎ターン2枚基本エネルギーを手札に加えることができる「ヒスイジュナイパー」と相性のいいポケモンです。

「トレーニングコート」は、スタジアム破壊れるまで、自分の番ごとに1回、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚を手札に加えることが出来るので「ワタシラガ+トレーニングコート」でサマーソルトフェザーの追加ダメージの条件を満たすことが出来るようになります。

技をできるだけ早く使うためのコンボとしては「ヤレユータン+ガッツのつるはし」がオススメです。

ヤレユータンの特性「さるぢえ」は、自分の番に1回使えて、自分の手札を1枚選び、山札の上のカードと入れ替えることができます。

この特性さるじえを使って、手札の闘エネルギーを山札の上に置いてガッツのつるはしで確実にエネルギーを加速することができます。

「キバナ」はトラッシュからエネルギーを1枚自分のポケモンにつけた後、好きなカードを手札に加えることが出来るので「ガッツのつるはし」持ってきたり「エネルギー回収」持ってきたりなど状況に合わせて足りないカードを持ってこれるので数枚採用しておいた方が強いと思います。

「ヒスイジュナイパーVSTAR」を使う時に「エネルギーを手札に加える」「エネルギーを加速」する以外にも気にした方がいい点としては、技の最大ダメージが中途半端というところです。

基本ダメージが160+で追加ダメージ90まで乗せても250ダメージです。ポケモンVMAXはHP300以上でポケモンVSTARのHPはほとんどのポケモンが260以上（エルフーンとシェイミ以外）なので、250だとポケモンVしか倒せません。

そのため、ダメージをあげるために一緒に使いたいカードは、ポケモンVへのダメージを+30する「こだわりベルト」と、ポケモンVMAXへのダメージをあげる「かがやくルチャブル」です。

この2枚のカードは出来れば一緒に使いたいです。

「アルセウスVSTAR」については、アルセウスが無色でどのポケモンとも組み合わせることができて、VSTARパワーも使いやすい。さらにトリニティノヴァでエネルギー加速もできるという超汎用カードなので出来れば一緒に使いたいカードです。

ただ、「アルセウスVSTAR」に頼ると、アルセウスが強すぎて「ヒスイジュナイパーVSTAR」が必要なくなってしまう可能性があります。