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ワンピース映画入場者特典第2弾「チュートリアルデッキ」の特徴と使い方|ワンピースカードゲーム

ワンピースカード情報
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2022年8月6日(土)から公開されるワンピースの新作映画『ONE PIECE FILM RED』の映画入場者特典第2弾として、「ウタ」がリーダーカードとして登場したデッキの「チュートリアルデッキ」が8月13日(土)から配布されました。

「チュートリアルデッキ」は全15種類のカード計40枚で構成されていて、『ONE PIECE FILM RED』に登場するキャラクターのカードが収録されています。

こちらの記事では、ワンピース映画入場者特典第2弾「チュートリアルデッキ」の特徴と使い方や、デッキリスト、デッキの中の強いカードをまとめてみました。

難しいカードはなく、ほかのリーダーでも使いたい強さを持っているカードなどで構築されているので、これからワンピースカードゲームをはじめる方にぴったりの、まさに「チュートリアルデッキ」です。

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『ONE PIECE FILM RED』第2弾入場者プレゼント「チュートリアルデッキ」

『ONE PIECE FILM RED』第2弾入場者プレゼント「チュートリアルデッキ」

内容

「ONE PIECEカードゲーム チュートリアルデッキ」

配布期間

2022年8月13日(土)~8月26日(金)まで。※限定50万パック。各劇場から無くなり次第配布終了。

セット内容

  • 構築済み「チュートリアルデッキ」 1セット
    リーダーカード「ウタ」
    デッキ 29枚
  • ドン‼カード 10枚
  • カードサイズの広告 5枚

映画入場者特典第2弾「チュートリアルデッキ」デッキリスト

映画入場者特典第2弾「チュートリアルデッキ」デッキリスト

キャラクターカード
コスト 1 6枚
コスト 2 2枚
コスト 3 6枚
コスト 4 5枚
コスト 6 2枚
コスト 7 2枚
コスト 8 2枚
キャラクター合計  25枚
イベントカード
コスト 1 2枚
コスト 4 2枚
イベントカード合計 4枚
ステージカード
なし
ステージカード合計 0枚

ワンピース映画入場者特典第2弾「チュートリアルデッキ」の特徴・使い方

このままでは遊べない「ルールを覚えるためのデッキ」

「チュートリアルデッキ」は全15種類のカード計40枚で構成されていますが

リーダーカード 1枚
キャラクター・イベント 29枚
ドン‼カード 10枚
合計 40枚

となっています。

ですが、

ワンピースカードゲームで遊ぶために必要なものは、

  • リーダーカード 1枚
  • デッキ 50枚
  • ドン!!カード 10枚

となっていて、各カードはぴったし「リーダーカード1枚」「デッキ50枚」「ドン!!カード10枚」が必要になります。

チュートリアルデッキ同士で遊ぶことは可能ですが、「チュートリアルデッキ」だけで他の「スタートデッキ」などと対戦を行うことが出来ません。

なので、もう1つ「チュートリアルデッキ」を手に入れて必要な枚数を増やすか、ブースターパックやスタートデッキのカードと組み合わせる必要があります。

ほかのカードと組み合わせる際に注意してほしいのはデッキの構築条件です。

デッキの構築条件は、

  • デッキ自体はリーダーカード」と同じ色のカードだけで組まないといけない
  • 同じカードナンバーのカードデッキに4枚まで

です。

構築条件を満たしてほかのカードを追加すれば、リーダー「ウタ」を使った「ウタデッキ」でほかのスタートデッキとも遊べるので、チュートリアルデッキ同士で遊んでルールを覚えたらカードを追加してほかのデッキとも対戦してみてほしいです。

カードの種類や見方については『対戦を始める前に知っておきたいワンピカードゲームの基本ルール』でまとめていますので是非ご覧ください。

初めての方が使いやすいデッキ

「チュートリアルデッキ」というだけあって、すでに発売されている「スタートデッキ」よりももっと簡単で使いやすいカードで構築されているのでるルールを覚えるためのデッキとしてはお手軽に遊べるようになっています。

リーダー「ウタ」の持つ効果自体が『自分の元々の効果がないキャラ1枚までを、このターン中、パワー+2000。』というものなので、デッキのカードは効果を持たないカードばかりなので、難しいことが書いてあるカードは入っていません。

なので、デッキとしてやることは、コストの通りにキャラクターをテンポよく出して行ってリーダーの「ウタ」でパワーして攻撃するだけです。

自分の元々の効果がないキャラ」だから弱いのかと思いますが、そういうわけでもなく、効果を持たないキャラは、効果を持つ同じコストのキャラより、パワーが高く設定されています。なので効果持ちと比べると、低いコストで、パワーの高いカードを出せるので「ウタ」の効果とうまく組み合わせて戦えば十分ほかのデッキとも戦うことが出来るようになっています。

難しいカードはなく、ほかのリーダーでも使いたい強さを持っているカードなどで構築されているので、これからワンピースカードゲームをはじめる方にぴったりの、まさに「チュートリアルデッキ」です。

映画入場者特典第2弾「チュートリアルデッキ」の中で強いカード

『ONE PIECE FILM RED』チュートリアルデッキで遊んでみて、使いやすかったカードを幾つかピックアップしました。

リーダー「ウタ」

リーダー「ウタ」

『自分の元々の効果がないキャラ1枚までを、このターン中、パワー+2000。』できる。元々高く設定されている「効果がないキャラ」のパワーを2000も上げることが出来るのでそこそこ強い効果をもっています。

ベポ

ベポ

このデッキに貴重な「カウンター2000」を持っていて、効果も『【ドン‼×1】【アタック時】相手のパワー3000以下のキャラ1枚までを、KOする。』といった使いやすいカード。

ヘルメッポ

ヘルメッポ

1コストでパワーを1000上げることが出来て、ウタの効果との組み合わせもいいし、リーダーにも使えるのでなかなか使いやすいカード。

シャンクス

シャンクス

ほかのカードで、パワー10000のキャラを出そうとすると、9コストは必要なので、8コストでパワー10000は強力。

ベン・ベックマン

ベン・ベックマン

シャンクスと同じでほかのカードの場合、パワー9000を出そうと思うとコスト8以上必要なので、7コストで9000は高い。テンポよく出せると強い。

「ウタ」デッキに追加したいカード

 赤のキャラクターで効果を持っている「ルフィ」や「ゾロ」は強いのでもちろん採用したいのですが、それだとリーダーを「ウタ」にする必要がなくなってしまうので、「ウタ」の効果を使って戦うために追加したいカードをいくつかピックアップしました。

メインのアタッカーは、チュートリアルデッキデッキに収録されている

  • シャンクス
  • モンキー・D・ルフィ
  • ベン・ベックマン
  • ヤソップ

をテンポよく出していきたいので「チュートリアルデッキ」を2個組み合わせて、アタッカーの枚数を増やすことを想定しています。

トニートニー・チョッパー

トニートニー・チョッパー

収録
スタートデッキ 麦わらの一味【ST-01】

収録されているブロッカーが少し使いづらい。

ゴムゴムの火拳銃

ゴムゴムの火拳銃

収録
ブースターパック「ROMANCE DAWN」【OP-01】

強力なカウンターカード

お玉

お玉

収録
ブースターパック「ROMANCE DAWN」【OP-01】

カウンター2000を持っていて効果も使いやすいものをもっている。

ウタ

ウタ

収録
ブースターパック「ROMANCE DAWN」【OP-01】

「カウンター2000」のカードを再利用するときに使える。

ゴードン

ゴードン

収録
ブースターパック「ROMANCE DAWN」【OP-01】

カウンター2000をもっている。手札を入れ替える効果も使える。

ナミ

ナミ

収録
スタートデッキ 麦わらの一味【ST-01】

リーダー「ウタ」の効果でレストにしたドンを、ナミの効果を使うことで無駄なく利用できる。パワーを3000まで伸ばせるのは強力。

ネフェルタリ・ビビ

ネフェルタリ・ビビ

収録
スタートデッキ 麦わらの一味【ST-01】

コスト2でパワー4000。効果を持っていないのでリーダー「ウタ」効果の対象にできる。カウンター1000もついているので採用しやすい。

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